ー日焼けどめが溶け落ちるー

バンコク生活情報、タイ旅の記録、在タイ日本人として思う事などなど。2016年4月に本帰国

家政婦さんがいる生活

仲睦まじい夫婦のベッドルームを紹介したいわけではない。

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アヤさん(家政婦さん)のお世話になり約2ヶ月。地味に、生活スタイルが変わった。

一番嬉しかったのは、シーツの洗濯から解放されたこと。
シーツを洗う日は洗濯を2回行う。主婦ならわかると思うが、洗濯機を2回以上回すということは当然、その他の作業も2倍になる。一部を漂白したり、アイロンがけが必要なシャツがあったりすると、もう、一日の半分が洗濯で終わってしまった様な気がしてくる。

 

洗濯、掃除、3度の支度。これに、子育てや仕事の時間が加わるのが日本の女性。自分の仕事以外は全部タダ。想像しただけで気が滅入る。『昔の女性はこなしていた』と聞くが本当だろうか。仮に、昔=30年前くらいとして、フルタイムで働く女性がどれだけ家事をこなせていたのだろうか。『こなしている風』を装うのが上手かった。または、客観的に自分の生活を評価するツールが無かっただけではないかと想像する。

 

1つ前の記事にも書いたが、日本は本当に「家事代行サービス」を充実させるべきだと思う。いいかげん、女性を家事から解放してほしい。「お嫁さんの条件は料理上手」という若い芸能人のコメントにはうんざりする。政治家の皆さんは、労働人口を増やしたいなら、婚活斡旋やら税率見直しの前にまず自分んちの「家事スタイル」を見直してもらいたい。(・・・お金持ちのお偉いさん方は、家政婦さんがたくさんいるからそんな事考えないのか。)

 

話は戻るが、我が家のアヤさんは3〜4時間程で、仕事を終える。一流ホテル並みのルームクリーニングとまではいかないが、トイレ・バスルーム・床はピカピカ。すっきりした部屋でゆっくりコーヒーを飲む。一人で全く同じ作業を行ったとする。きっと疲れ果て、お昼は菓子パン、そしてお昼寝コースだ。

 

一定のお金を支払い、時間を買っている。こうやってブログを書いている後ろで、アヤさんは今日も黙々と、シーツを交換し、洗濯した洋服の殆どにアイロンをかけている。