ー日焼けどめが溶け落ちるー

バンコク生活情報、タイ旅の記録、在タイ日本人として思う事などなど。2016年4月に本帰国

本帰国して間もなく1年【前半】

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タイを離れて約1年が過ぎた。


帰国する直前、夫の仕事仲間が私達を1泊旅行に誘ってくれた。自分達以外は全員タイ人である。
タイ人に囲まれて、夜を過ごすことは時々あった。その度に、彼らの「遊ぶ」ことに対する並々ならぬ情熱を見せつけられた。彼らに比べたら、私の「遊び」に対する心構えは中途半端だった。日本人は本当に遊ぶことが苦手だ。彼らと遊ぶと楽しいのに落ち込むことすらあった。


行き先はバンコクからほど近いパタヤビーチ。ネオンと享楽のストリートがある。適当なホテルに泊まり、皆で夜の歓楽街にでも繰り出すのかと思っていた。
車で2時間。宿泊場所に案内され驚いた。海沿いの大きな一軒家だった。周りは静かで、目の前に人気のない砂浜が広がっていた。

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キッチンは2つ。ベッドルームは一体いくつあったのだろう。メンバーは10人以上。最後まで謎だった。
しかし宿泊施設ではない。いわゆる民泊だった。メンバーの一人がウェブ予約したらしい。所有者は不在で家一軒丸ごと、使い放題だった。

ちょうど昼時に到着した。荷物を部屋に置き、海の見えるレストランで食事をした。タイは最も暑い季節に突入する時期だった。しかし店内は海風がよく通り、汗を感じなかった。やや高級なタイ料理をつまみにビールを飲んだ。
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部屋への帰り道、ローカル市場で食材を買い込んだ。夕食は全員で調理するらしい。
まだ夕暮れまで時間があった。ここからはお昼寝タイム。各々が一軒家の好きなスペースでダラダラ過ごした。気がつけば夕方5時を回っていた。私達以外は起きて、夕食の準備をしていた。日が暮れる前にビーチをみんなで散歩した。ここからはタイ人が大好きな写真撮影会。

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楽しいと時間はあっという間に過ぎるというが、この日は不思議だった。一刻一刻が、スローモーションのようだった。「夢のような時間」だった。



次に続く。