日焼けどめが溶け落ちる

タイ中心旅行記ブログ

アヤさんがやってくる!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

「アヤさん」はタイで経験したいことの1つだった。先月から週に2回、1万円ほどでお世話になっている。掃除、洗濯、アイロンがけをお願いしている。言えば買い物も料理もOKだそうだ。

 

アヤさんとは

メイドさんのこと。タイ語ではメーバーン。タイの一般家庭にて、アヤさんがいるのは別段、特別なことではない。相場は日本の約10分の1。日本人がなぜ「アヤ」というのかは不明。

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向かって左から、窓ふき用・台所用・バス用・トイレ用。アヤさんのリクエストにより購入。どれも香りが・・・強烈。化学洗剤を使うのはあまり好きではない。しかし、この際どっぷりタイ人の文化につかるのもよいかと、言われるがままに購入。

 

日本語が話せるアヤさんなので意思の疎通には困らない。時々タイ語を教えてくれる。一石二鳥。当たり前だが、家事のプロなので仕事が早い。2時間程で家中ピッカピカ(同時にすてきな香り)。苦手なアイロンがけとシーツの洗濯から解放された。家の中にいながら家事を気にせず、仕事や勉強に集中できる。この快適さは癖になる。

 

 共働きが多い日本にこそ、アヤさんが必要ではないか。家事代行サービスが最近流行っていると聞いた。おおいに流行ればいいと思う。お金を払って家事をやってもらうことに大きなデメリットはない。逆に、無料で日々家事に勤しむのが無駄・・とは言わないが(別に家事が嫌いというわけではないから。むしろ好きよ)、時間がもったいない気がする。メイドさんを雇うことは決して贅沢なことではない。

タイム・イズ・マネー。ひとまず、バンコク在住の方であやさんを雇ってみたいと思われる方はお気軽にご連絡を。うちのあやさん、まだまだ仕事がしたいそうな。

 

 

つい先ほど、アヤさんが我が家での仕事を終え、今度は別の現場に向かうらしい。

本日もお疲れさまでした。