日焼けどめが溶け落ちる

バンコク生活情報、タイ国内外旅の記録。2016年4月に本帰国

バンコクで同窓会

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小学生来の友人がバンコクに来ているという。
数週間前、彼女からSNSを通じて連絡があった。よく聞くと宿の最寄り駅も同じ。「これは会うしかないね!」と旅の楽しみが一つ増えた。

直接会うのは数年ぶりだった。女は喋る。待ち合わせ場所で目を合わせた瞬間から、ほろ酔いで別れる間際まで会話は続いた。
なぜか彼女とは昔から気取らずに居られた。学生時代は同じグループでもなく、部活も違った。共通点は住んでいる地域くらいだった。
彼女のあっけらかんとした性格が昔から好きだった。20年前の思い出話と今現在の報告。イサーン料理をアテにビールがスイスイとすすんだ。

旅の恥は書き捨て。
日本ではまず会わなかった人に、海外で会うことになるのはなぜだろう。こういう再会は今回が初めてではない。
今回会ったからといって、きっと日本に戻ったら頻繁に連絡をとり始める訳でもない。


バンコクの空気の中に彼女はいた。普段彼女は東京にいるのに、私の中で彼女は”バンコクの風景”の一部で、今後もそのままであってほしいとなぜか思う。


体調を崩していたが、南国の暖かい風のお陰で元気になったと彼女は言った。来年もこの時期に来たい!というので私もおもわず「じゃあワタシも来るよ!」と宣言していた。来年もこの街を漂う口実が出来た。