タイお土産用調味料ランキング
タイから戻ってきました〜と言うと即座に「タイ料理って美味しいよね!」と言われる。
日本に戻ったら想像以上のタイ料理ブームだった。 大手弁当チェーンは、夏向けキャンペーン商品にタイ料理。 某大手コンビニにはパッカパオの冷凍食品が常備されていた。 新しく知り合った方にタイ料理屋(正確にはスナック)連れていってもらった。タイ人が経営する裏路地の小さなお店だった。早い時間からお客様が入り、テーブル席3つの店はあっという間に満席になった。
渡タイ前、私が知るタイ料理はトムヤムクンとグリーンカレーのみ。しかも名前だけで味は知らなかった。
約3年のタイ生活を踏まえ、改めてお土産用調味料ランキングを考えてみた。現地で手に入れる調味料は、現地の味覚がそのままパッキングされていることが魅力。もちろん自分の思い出作りにまとめ買いするのもよろし。 フジ・スーパー、トップス、BigC、エンポリアムの食品売り場などなど、大手スーパーならどこにでもある。 どれも10〜30バーツ程度で手に入り、沢山買ってもかさばらない。 これから一時帰国される方、タイ旅行に行かれる方。参考になれば幸いである。
(在タイ者向け)お土産に喜ばれそうな食材ベスト5!
1位 トムヤムクンの素(+ココナッツミルク)
やはりこれは外せない。私のように、実は名前だけで味は知らないという人は多いと思う。本場の味は想像より酸っぱく感じるようだ。ココナッツミルクを加えるとぐっと食べ易くなるのでセットでの購入もおすすめ。紙パックが運び易い&使い易い。ココナッツミルクを日本のスーパーで買うとバカ高い。辛さが苦手という方にもおすすめ。
2位 パッガパオ(バジルライス)の素
ガパオ=バジルのこと。日本のタイ料理レストランで使われているバジルは「スイートバジル」がほとんどである。現地で使われる「レッドバジル」は一般的なスーパーは殆ど見かけない。レッドバジルは香り高く癖もある。辛さもなかなかのもの。本場の味を楽しんでもらいたい方におすすめ。
3位 カオマンガイの素
数年前にバンコクのカオマンガイ専門店が東京に進出した。その辺りからだろうか。日本人のカオマンガイ認知度は急上昇した感がある。鶏肉と米にスープを混ぜて炊く。料理が好きな方へおすすめ。
4位 トムカーガイの素+ココナッツミルク
【3個セット】 成城石井 スープ&フォー トムカーガイ 5食
- ジャンル: 食品 > 惣菜・食材 > インスタント食品 > インスタントスープ
- ショップ: 成城石井 楽天市場店
- 価格: 1,488円
トムカーガイは日本人が好む味に近いと思う。タイ風ホワイトシチュー?タイ料理初心者におすすめの鶏肉のスープである。ココナッツミルクを忘れずにセットで。
5位 グリーンカレーの素
タイ料理苦手!という人でもこれだけはなぜか好きな人が多いグリーンカレー。そのメジャーさ故、「やったータイ料理だ!」と喜んでもらえること間違いなし(笑)。ちなみに、「レッドカレー」や「イエローカレー」というのもある。それぞれ味が違うのでまとめて買って、日本で「タイカレーパーティー」というもの楽しいかも♪
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美味しいタイ料理他にもまだまだたくさんある。しかしまずは聞いたことがあるものを買っていく方が喜ばれる気がする。タイ料理になじみがない方にいきなり、 「クイッティオ・インタフォエ、超美味しいよ!」とか言ってもねぇ。
タイ愛好家は「こんなの本当のタイ料理じゃない!」と言うかもしれない。いつかは現地で食べてもらいたいという願いも込めて。
記事書いてたらまたタイ料理が食べたくなってきたなぁ。
あやさんの作ってくれたラープが最高だった
一人だとマイナス思考に陥りがちな私を、いつも元気づけてくれたのがあやさんの存在。
タイ人にも色んな方がいると思うが、我が家のあやさんはとにかく明るく元気で、口も手もよく動く方だった。 お料理も上手で、タイ料理をリクエストすると張り切って作ってくれた。
ちなみに私が一番好きなタイ料理はラープである。
帰国しても本場ぼ味が作れるようになりたかった。画像はあやさんが作ってくれたもの。 料理教室やレシピ本では砂糖を入れていたが、あやさんが使った調味料はナンプラーとマナオのみ。唐辛子は中身をぬき、一本だけみじん切り。玄米を煎ってミキサーで砕いた。パクチーの根とニンニクを潰して入れてあった。パクチーは2種類。よく見るあのパクチーと一緒に、パクチーファランが使われていた。細ネギ、紫玉ねぎをふんだんに使い、香り豊かで本当に美味しいラープだった。
タイ料理はどんどん油っぽくなっている、という話を聞いたことがある。数十年前は、カレーも麺類ももっとサラっとしていて食べ易かったと。油を使うと口当たりがよくなり誰でも美味しく感じるからだ。昔のタイ料理は今以上にハーブが効いていて、癖があったのだろう。そういう昔ながらのタイ料理がもっと食べたい。おしゃれでも健康志向でもない、そういう料理を知りたい。
タイ衣装で記念撮影@The Classic Studio
帰国してから、改めて思う。今、この瞬間やりたいと思うことは、時間とお金が許す限り(多少無理してでも)みんなやっておくべし。今日という日は、もう二度とこないのだから…。
と、いうわけで帰国がきまった直後からお店を吟味し、こちらで渡タイ当初から熱望していた「タイ衣装撮影大会」を敢行。夢を叶えてくれた夫に感謝である。
■The Classic Studio
154/1 Soi Thonglor, Sukhumvit 55 Rd. Klong Ton Nua, Wattana, Bangkok, 10110
トンローソイ4と6の間。BTSトンロー駅から10分ほど歩いてトップスマーケットを少し過ぎた辺りにある。
www.theclassicstudio.co.th
事前情報はなく、赤バスの窓から見ていた看板の記憶だけを頼りに恐る恐る扉を開けた。中はきれいで、タイ人スタッフさんが英語で迎えてくれた。
ソファー席に通され色々質問。すぐにアルバムサンプルを持ってきてくれた。最初に手渡されたのは厚さ3センチ、30ページ以上はあろう、分厚いもの。日本人カップルが野外で撮影したものだった。タイのテレビドラマで見るようなメイク。ドレスも現代的ですてきだったが、ここまで大げさでなくていい、短時間でできる事希望、と告げると持ってきてくれたのが下。
30枚程を撮影し、自分で5枚を選ぶ。30枚分のデータはCDRに焼いてくれる。
衣装代・メイク・撮影・アルバム1冊で1回7,000バーツ。
1冊2,500バーツでアルバム追加も可能。
(以上2016年3月時点)
撮影日を翌日に決め、その日に支払い完了。続いて衣装打ち合わせ。少々?ふっくら気味の私が着られる衣装はあるのか不安だったが、同じ衣装のサイズ違いがたくさんありホッと一安心。
当日はノーメークで参上。着替えから撮影完了まで約2時間。内1時間は私のメイク時間。"きれいなお兄さん"が施してくれたメイクは私を日本人主婦からタイ人女優に変えた。夫にが笑い。いいのよ、こういう経験がしたかったのだから。
若いカメラマンもアシスタントも手際がよく、明るかった。日本ではありえないような恥ずかしいポーズをさせられた。終了後はタイ人女優になりきったままラーメン屋に寄り、帰宅。メイク落としで3回顔を洗っても、まだタオルに色が付くという厚塗りぶりだった。
撮影の翌日にはもう選定が可能ということで、再びお店へ。担当女性とあーだこーだ言いながら楽しく写真を選んだ。約10日後、無事アルバム受け渡し。結局、来店から完成まで約2週間ほどだった。
何が一番満足って、年齢が気になる部分を盛大に修正してくれたこと。
ビバ・タイランド!
この海の向こうに
この海の向こうにあるのは……朝鮮半島である。広く「大陸」ということで。
バンコクは酷暑。昨日、体感温度予報が52度になったと知った。もはや、生死に関わる気温ではないか?近所のセブン犬は大丈夫だろうか。日本海に沈む夕日を見ながら考えた。
日本へ戻り約1ヶ月。タイの皆様、暑さには慣れているといえど本当に水分補給を忘れずに、どうか室内でゆっくりお過ごしください。幸い、日本とタイはそんなに遠くない。何かあったら飛んでいきます。一時帰国の際は是非お声かけくださいませ。
このブログを見ていると、香草と埃が入り交じる匂い、道路の喧騒、バイタクおっちゃんの背中、甘ったるいカフェオレ、毒々しいタクシーの色・・色んなものが即座に思い出され、ブログを書いていてよかったな〜と思う。日本での生活がちょっとつまらなくなってしまった時、ここに戻れば楽になれる気がする。
なんのために書いているのか、時々わからなくなっていたが、自分のために書いていた事を今更自覚する。後にも先にも自己満足ブログなのである。
この先どうするのかは未定。あと2、3準備していた小ネタがあるので、腐らないうちにアップする予定。どうかお時間ある方はお付き合いのほど…。
取り急ぎ、ご報告とご挨拶まで。
バンコクはネイル天国atトンロー「Ce-Leb」
いつものネイルサロンに電話すると、予約がとれなかった。聞くと今日はタイの祝日。
しかしどうしても今日、足の指をなんとかしたかった。最近、サンダルで出掛けることが多く、凸凹道と、日頃の粗暴な行動?のせいで親指の爪がボロボロだった。
飛び込みOKなサロンを歩いて探すことにした。1軒思い出した。少し前から気になっていたトンロー通りの店。
素直に「セレブ」と読めばいいのか。エセレブでも大丈夫だろうか。
プロモーション中らしい。 恐る恐る扉をあけてみた。きれいで明るい店内。愛想のない定員2人に多少の不安が募った。冒険失敗か。
しかし予約なしでも今なら大丈夫、とのこと。片言の英語でジェルペディキュアをオーダー。電卓を見せられ、500B。ついでにラインストーン追加。ジェルカラーは豊富。ラインストーンも色々あった。
驚いた。開始から終了まで約40分。3年間、色々行った中では最速だ。こういう店では作業中、店員同士のおしゃべりが尽きないのだが、それも少なかった。
カットも甘皮ケアもちゃんとやってくれた。よく見ると多少雑なところもあるが十分。
支払い時に「ディー・マーク!(とても良い)」というと、店長らしき女性がやっと笑顔を見せてくれた。
ラインストーン込みで600B(約2,000円)。安い。
でこぼこ指のため画像加工済ですみません。
ネイル以外にも色々やっているらしい。よい店を見つけた。 難点は、誰かに「ネイルどこのお店行ったの?」と聞かれたら「セレブ」と答えなければならないこと。うーん。
【Ce-Leb】
トンローソイ9と11の間
(BTSトンローから歩いて10分程)
FBページ
https://www.facebook.com/Celeb-286038328154648/